ジェネレイターになれという条件付け

「マニフェスターになれ」という条件付けで世界は満ちている。「言われる前にやれ」とか、「どうしたいのかハッキリ言え」とか。これはマニフェスターの役じゃから、他のタイプにはキツイし、苦手。特にピュアジェネレイターにはかなり厳しいんじゃないかと思う。

同様に、「ジェネレイターになれ」という条件付けを仙骨が白いタイプ(マニフェスター、プロジェクター、リフレクター)は受ける。「コツコツやれ」とかね… ごめん、無理(^^; 「コツコツ」なんて言葉は私の辞書にはない…orz

「維持」も苦手。マニフェスターは何かを「維持」するようには設定されてないんだよね。端的に言うと、「破壊と創造」に特化したタイプ。どっちも得意(笑)

作ったものの維持をジェネレイターにお任せし、管理をプロジェクターにお任せする。もちろん相手の権威次第なんだけど。

はっきり言えないマニフェスターも多い。人生の中で傷つけられてきたりすると、言えない、言い辛くなる。だからinformが苦手になる。支配されてきたり、怒られてきたりして、言わずにやって、スムーズにいかず、また怒られ…という負のスパイラルに陥るんだよね。

マニフェスターのストラテジーは「知らせる」「伝える」。英語だと Inform、つまり、インフォメーション(情報)の動詞。私はInformの方...

話はズレたけど…

「ジェネレイターになれ」=「コツコツやることが美徳」という条件付けは、仙骨白い人たちには特にキツイ、というお話でした。

「頑張ること」「努力すること」は素晴らしいと思う。でもそれがその人の「存在価値」なのかというと、それは違うと思う。 私は頑張れない。い...

あと…現実には、条件付けというか、「ジェネレイターになりたいマニフェスターは多い」というのも。

これを言うと恐らく他のタイプの多くの人は「?!」だと思う。 海外のFacebookのマニフェスター専用のグループでは、度々話題に出る。...