医療翻訳の勉強を始めることに

去年、実務翻訳の基礎講座を受けた。日本語の能力というか、センスというか、基礎的な英語文法・表現というか、色々かなり細かく難しくてちょっと心折れてたけど、やっぱり医療関係が好きで、言葉に携わるのも好きで、思い切って医療翻訳の講座を受けることにした。

なんか色々溜まってるというか、何かしてないと頭がおかしくなりそうな自分もいてるから、わざと目の前にタスクを置いたのかも知れない。

昔から「馬の目の前に人参をぶら下げる」感覚(笑)ゴールらしきゴールもなく、ただ目の前の興味に向かって走るだけ。思い切り。その結果どこにたどり着くのかはわからない。

「自活に向けての一歩」的な意味もある。自営の手伝いと主婦とだけをしてきた私には、社会の中での実務的な経験が圧倒的に少ない。かといって、パートとか、外に働きに出たいわけではない。時間に拘束されるのは…なかなか厳しい。あくまでもフリーランスとして、自分の時間配分を自分で決められる状態で生きていきたい。

果たして翻訳者として少しは生活の足しを作れるのか、わからないけど…。とにかく「やってみたいから、やってみる」

それだけ^^

子育てが終わった後、どうやって生きていくのかは相変わらず全く不明。「これは嫌、あれは嫌」はわかるし、「こうなれば最高!」はわかるんだけど、そのための方法は見えない。あまりにも理想と現実がかけ離れすぎてて(汗)

まずは「嫌」を排除しながら「やりたいこと」を追いかけ…そのうちに何か道が見えてくるのかな、とか。

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