マニフェスターは圧倒的短距離走者

マニフェスターは圧倒的に「短距離走者」。「やる」って決めたことは、グワーッと一気にやる。すごいスピードでやる。

っていうか、それしかできない(笑)つまり、実社会でいうと…

スタートアップしか出来ません。仕事は出来るけど労働はキツイです。やりたいことしか出来ません。短距離ランナーだから、走ってる時間より長い休憩時間が要ります。命令形アレルギーです。とやかく言わないでください。放っておいてください。

ってことになる (;’∀’) 赦してね。

仕事とかでいうと、スタートアップだけで、さっと退くのが吉。あとはジェネレイターにお任せする。退くことが出来ないなら、肉体的エネルギーを使うのは最低限にして、しっかり休息を取るようにするのが良い。

私の場合、「感情権威」だからか、興味のあることはグワーッとやる。「面白い!」ってなると3週間くらい、ドはまりして…寝ても覚めてもやって、飽きたら止める。「自分がやってること」だけに興味がある、焦点を合わせる。

ヒューマンデザインも初めは「いつもみたいに、3週間くらい寝ずにハマるから!」と家族に言ってたものの、気づけば1年10ヵ月。相変わらずハマってる(笑)そういう「ライフワーク」的な出会いになるものは本当に少ないけど、別に「コツコツ」やりたいわけじゃなくて、単に好きでハマッてるから続いてるだけ。勉強の方法も短距離走を繰り返してる感じ。グワーッ!とやって、しばし休憩…の繰り返し。

こういう特性を赦してもらえない環境、相手だと、かなりしんどい。

「マニフェスターになれ」という条件付けで世界は満ちている。「言われる前にやれ」とか、「どうしたいのかハッキリ言え」とか。これはマニフェスター...

コツコツやれないことや、肉体的エネルギーをしっかり使えないことを責められたり、理解してもらえないと、「私っておかしいんだ…」となりがち。周囲の理解を必要とするタイプ。

逆に「出来るヤツ」と認識されて、ガツガツと仙骨エネルギー2倍で働くこともある。若い頃は、まるでマニフェスティング・ジェネレイターのように、延々と動いてたなー。OL時代は残業残業の毎日で、帰宅したら食べずに寝てた。おかげで1年で5キロくらい痩せたけど。20代前半なのにぐったり疲れが取れない、一切遊びに行けないという…

今の家業も15年ほど夫と2人で「労働」を続け、もう辞めたくて辞めたくて…身体もキツイし、夫は命令口調だし、コツコツ出来ないことを責められるし、夫婦喧嘩も絶えなかったなー。

いつになったら辞められるんだろう…って思ってたら、バイトの子(マニフェスティング・ジェネレイター)が正社員で入ってくれるようになって、気づけば彼女は、私がしていた多岐にわたる仕事を私以上に「出来る子」で、「あとは任せて私は辞めたい!」って言ったらすんなりOKが出て、それ以降、私抜きでの方が仕事はうまく回ってる(売り上げが伸びた)

私は従業員が突然休むとかあれば…と「ヘルプ要員」として自宅待機…しながら、勉強と昼寝の毎日(笑)時々「〇〇がわからん」とinformを受け、私の得意な「情報収集系」のヘルプが入る。夫や従業員が1時間調べてもわからないことを、私は5分で調べて見つけたりもする。informの世界で生きてるからか、情報収集能力は人一倍長けてると思う。これは次女も同じ。情報収集好きだしね。

短距離走者は短距離走者として生きるのが、世のため、人のため、自分のため。なんだよね。

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