I need you. と I love you. は別

もしかしたら、とってもショッキングなことを書くかも知れないけど…

私の考察では、マニフェスターには I need you. 「あなたが必要」という感覚が非常に薄い。「あなたが居ないと死んじゃう!」みたいな感覚は「皆無」。夫婦でも、片方が死んでも「いやまぁ、その時はショックだろうけど、普通になんとか生きていくでしょ」と。

人間関係がアッサリしてるというか、「自分でできることは自分でなんでもやる」のが普通だから、基本的に人に頼るのが苦手だし、いわゆる「独立型」。だから「これやって欲しい」とか言うのが苦手で、ギリギリまで自分でなんとかしようとして、燃え尽きたり…私のように完全自己完結型だと余計に。

洋画とかを見てて、I need you. が愛の言葉として使われているのに違和感バリバリで。私は「意味わからん(ーー;」と言ってて、ジェネレイター(トリプル・スプリット)の夫は「えー、『必要』って思うやろ?」って。よく「お前が必要だ」と言われてきたけど、それが理解できなかったし、「勘弁して。縛らないで」って思ってました。今はお互いのタイプを理解して「その言葉は止めて」とお願いしました(苦笑)

でも、「必要だ」と思わないけど「居てくれたら本当に助かる」とは思ってるし感謝してるし、それと「愛してる」は全く別のものであるというだけで。

もしマニフェスターのパートナーや家族がいて「いや、別に人を『必要』とは思わないなぁ」と言っても、それで普通で、「冷たい!」ってショックに思ってほしくないな、と思います(^^; (夫は超絶ショックだったみたい(^^;;;)

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