ジェネレイターになりたいマニフェスターは多い、と書きましたが…
別のタイプになりたがるというのは「不健康」に生きている証拠です(^^;
とはいえ、この不健康はだいたいにおいて自分が原因なのではなく、社会的条件付けだったり、環境のせいで不健康に生きてこざるを得なかった、ということです。
例えば「指示待ち人間になるな」という、「マニフェスターになれ」という条件付け。
マニフェスターには楽な一言ですが、「それなら、あれこれ指図するなよ(ー_ー」というのがマニフェスターの本音。
指図してくる、命令をしてくる、やりたいことを禁止してくる。こういった環境がマニフェスターを不健康にします。
そして例えば、「バリバリ、コツコツ仕事することが素晴らしい」「働かざる者、食うべからず」という条件付け。
仙骨が白い人間には「たまったもんじゃない(ーー;」条件付けです。仙骨2倍でガンガン働いてしまったり、意志力や根性があったりすると余計に…。これもまた不健康への道、まっしぐら。
別のタイプに憧れる、マニフェスターがジェネレイターになりたがる。これがそもそも不健康である、環境がおかしい、条件付けを受けている、というサインになると思います。
今は私も「他のタイプの生き方は出来ないな」と思って自分のタイプを受け入れてるし、同時に「他のタイプってすごいな」って尊敬もします。他のタイプになりたいとは、これっぽっちも思わない。想像するだけで「私には無理」(笑)
それならいっそ、がっつり「自分のタイプ」を骨の髄までしゃぶりながら生きようじゃないか!と(笑)
感情権威らしく、優柔不断にじっくり時間をかけて決めること。行動を起こす前にinformして知らせること。私の場合、それだけで自分のタイプを生き、人生が開かれていくなら「面白くね?!」って、身体を張って実験中。